”この気持ち 誰かに伝えたいよ”
これは映画 BECK（ベック）の中のセリフです
佐藤健が扮する主人公が、終盤の重要なシーンで語り掛けます
大きなライブを前にして バンドメンバーがバラバラになり、
誰もいなくなり 自分一人で大きなステージに上がる前に言う言葉です
苦しい気持ちを誰かに伝える
辛い気持ち辛い気持ちをシェアしたい
そういう思いが伝わってくる 心打たれるシーンです
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私は結婚をして6人の孫がいます
結婚生活も長いわけで、妻とはいろんな話を今までにしてきました
仕事から帰ると、
妻が 「ちょっと聞いてよ 今日こんなことがあったのよ」 とよく話しかけてきました
そのとき私は、ろくすっぽ話も聞かず
”あ、これはこういうことを言ってるんだな”と勝手に推測し、
「そういうときは こういう風にやったらいいんじゃない。
そうすると同じ間違いは起きないと思うよ」などと、
相談を受けた有識者が、アドバイスするようなことばかり言ってました
夏休みの子供電話相談室の先生になった気分でした
そうしたとき、妻は大抵 不機嫌になっていました
当時は その理由が 全然わからず
「せっかくアドバイスしてやってるのになんで不機嫌になるんだ」と思っていました
そうした場面では妻は必ず不機嫌でした
「だ・か・ら！ 私はそういうことを聞きたいのじゃないのよ」と、よく言われてました
当時私は、全然その意味が理解できませんでした
最近になって それが やっとわかるようになってきました
妻は問題を解決したいのではなく
この想いを聞いてほしい
この気持ちをシェアしたい
そういうことだったの かな、て思うようになりました
そうしたことで「この気持ち 誰かに伝えたいよ」
佐藤健が言った そのセリフの深い意味ががやっとわかるようになりました
なぜ、「この辛い気持ちを分かち合いたいのか」がわかったからです
それは私たちがこの地球に生まれてきた理由と関係ありそうです
以前 龍神様が枕元に現れ、「生きていることの意味」を問われたことがありました
私は答えることができず困っていると龍神様が言いました
「感じるためだ」
全く理解ができませんでした
最近になって、ある本を読んでみて、そこに 答えのヒントがありました
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もともと 我々の魂が地球に来る前は、
何の不自由もない世界
完璧に調和のとれた世界にいたらしいのです
望むものは すぐに手に入り
苦しいことも
辛いこともない世界だ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
そう書いてありました
それが本当かどうかは私には分かりませんが、
そういう世界 もあるんだろうな、 っていう気がしています
その本の中では、天使が人間の娘に恋をして 地上に降り立ち
その時が冬で、周りはとても寒かった
地上に降り立った天使が言った言葉が
「寒いってこういう感じなんですね・・・。」
ひょっとしたら、
もともと私たちの魂がいた世界は、
こういう感覚を感じることができない世界なんだろうな って
「寒い」ってこういうことなんだなって、実際に体験してみないとわからないことなんです
「苦しい」や「つらい」それらを体験するために生まれてきたのかもしれないって・・
私たちが地球に降り立ち生まれた理由は、 こうしたことを体験するためだったのかもしれません
龍神様の言った 「感じろ」というのはこういうことだったのでしょう
++++++
私は今とても辛い毎日を送っています
しかし、
そうしたことを考えるようになってからは、
この辛さからは逃げず
どうせならこの辛い思いや、辛い感覚を精一杯感じ切ろうと
そういう考え方にシフトしてきました
何しても限りがある 命です
どうせなら この感覚をも楽しみ切る
そういう気持ちで毎日生きていたら面白いんじゃないかな、って
いずれ この辛い状況にも終止符が打たれます
また次のステージに入っていくことになるんでしょうから
そういえば 気づいたんです
どんなにつらかった過去の日も
すぎてみれば楽しい思い出になっていとことに
そうなる前に今の辛い感覚を、思いっきり楽しみ切りたいと思っています
🌟🌒🌕🌖🌙
今 苦しい思いをしていたり
辛いおもいをしているひと
どうかその想いを 人に伝えてください
私の育ったころは、
つらいことや、苦しいことは口にするな！
我慢は美徳だ！
そういう時代だった気がします
今はそうではありません
どんどんアウトプットするときです
過去にいじめられていたときは
その気持ちを自分の中で押し殺していた時でした
相手は私の気持ちなど知るよしもないのです
気持ちを アウトプットしてみてください
何かが変わるはずです
あなたのその気持ち
誰に使えたらいいかわからなかったら
是非このコメント欄をご利用ください
私のできる範囲でお答えいたします
最後まで読んでいただきありがとうございました
最後に私のメッセージ
私の目的は、遠隔ヒーリングでもオンラインサロンへの集客でもありません。
これは手段にすぎません。
私は「どうせ無理」をなくしたいと思っています。
「どうせ無理」がいじめや虐待を作っていると思います。
「どうせ無理」が可能性を奪い、絶望をさせていると考えています。
「どうせ無理」が暴力や略奪を生んでいる気がします。
この考えは植松努さんからいただいたものです。
私も母親や、周りの大人たちから可能性を奪われてきました。
「どうせ無理」をなくすため、月収１００万円に挑戦しています。
「どうせ無理」出来るはずないと多くの人が思っている遠隔ヒーリングは、
数年かけて出来るようになりました。
どうせ無理をなくすこの取り組みを広げるため、
SNSで拡散してほしいと思っています。
この下のボタンからX（旧Twitter）に投稿をしてください。
よろしくお願いします。
#植松努
遠隔ヒーリングのことをもっと知りたい
おきたしょうそうのブログ https://seraio.xsrv.jp/top-2/
おねしょ解決のエネルギーセッション
エネルギーでおねしょ解決 https://okitashoso.memberpay.jp/
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「パーフェクトハーモニー研鑽会」
いかなる宗教とも関係ないエネルギー研究団体です https://www.perfect-harmony.blog/
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